SDGsへの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)✕ イノベスタ

沖縄経済や地域の活性化に貢献

2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、豊かで活力ある未来をつくるために17の目標を定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。

イノベスタは、“沖縄の為に何が出来るのか”を考え、これまで代表が約20年に渡り携わってきたEC業界での経験を武器に、新しい沖縄のオンライン経済圏を構築することで、沖縄・日本そして世界の社会課題の解決に取り組み、国際社会の一員としてSDGsの目標達成に貢献してまいります。

わたしたちのSDGs宣言

私たちイノベスタは、沖縄県内企業とのパートナーシップにより、
県産品の販売支援や環境・社会に配慮された商品の紹介を積極的に行い、
沖縄経済や地域の活性化に貢献致します。

materialityイノベスタの重要課題

1多様性のあふれる地域社会の構築に貢献

「シングルマザー」や「外国人労働者」を積極的に採用し、「ジェンダー平等の実現」や「貧困及び人や国の不平等をなくし、多様性のあふれる地域社会の構築に貢献致します。

あらゆるバックグラウンドをもつ人が働きやすい環境を整える

子育て中のワーキングマザー、ワーキングファザー、ひとり親世帯や外国にルーツを持つ方など多様な人材を受け入れ、テレワークや時短勤務などそれぞれのライフスタイルに合わせた働き方を採用。多様な人材を活かし、ニーズの多様化に対応していきます。

ジェンダーにとらわれない働き方

男女の区別なく、能力と意欲のあるすべての人が、平等に活躍できる環境づくりをします。

2「作る責任」「使う責任」を果たす

取り扱う商品・食材などに紙や生分解性素材のパッケージを採用し、リサイクル資材の活用に努めます。自社配送にあたってはクリーンエネルギーを活用し、近距離配送については、電動バイクや自転車などでの配送を中心に致します。

環境に配慮した商品の販売、包装、配送

取り扱う商品や梱包素材については、生産時や廃棄時に環境負荷が少ない、紙や植物由来の成分で作られたものを積極的に採用します。また配送についても、二酸化炭素排出を抑えるため、電動バイクや自転車などのエコフレンドリーな手段を活用します。

フードロス削減への取り組み

コロナウイルスの感染拡大により観光客が激減し、供給過多となった食品を県内に循環させる取り組みを行っています。

3持続可能な地域のための経済循環システムを作る

地域を巻き込んだ持続可能な経済循環システムを構築していきます。必要な人に必要なときに必要なものやサービスを地域にあるリソースを活かし提供するインフラ整備を整えてまいります。

すべての人に「豊かな生活」を

どんな場所で、どんな状況であっても、あらゆる人がTODOQを使って豊かな生活を享受できる社会づくりを目指します。

地“販”地消

地域で販売されているものを、その地域で消費することは、地域経済を活性化し、運搬によるCO2削減にも繋がります。

4イノベーション人材の育成・輩出

人々が便利で手軽なテクノロジーを自由に使いこなし、常に快適なライフスタイルを享受できる仕組みを支えるイノベーション人材を育成・輩出します。

外部と連携したイノベーションを実現する人材の育成

イノベスタは、コンサルティングやプロモーションの専門家と連携することで、業務領域を拡大し、沖縄の人々の暮らしをより快適に、より便利にするため、そして夢を叶えるために力を尽くします。